こんにちは、inikaです!
いつもと変わらない1日を過ごしたのに、なぜか眠れない日ってありますよね。
寝付けない理由は色々考えられますが、意外と見落としがちなタンパク質について、私が感じることをお伝えしていきます!
それでは、いきましょう!
なぜか眠れない時ってありませんか?
私もよくあることなのですが、いつもと変わらない1日を過ごしたのに眠れない。
体は疲れているはずなのに眠れない。
明日の予定も考えると早く寝たいのにーって焦っちゃいますよね!
寝る前にスマホとか見ていると眠れない、などはよく言われる話ですが、
もしかしたら、タンパク質不足かもしれません…!
眠れない日、一食抜いていませんか?
これは私がよくしてしまうことなのですが、日常の仕事に加え、急にイラストの依頼が入ってきて、しかも「すぐにイラスト欲しいから急いでほしい」とご要望されることがあります。
もうそんな日は大変ですw
ずっと作業しているので、食べる時間が惜しいんですよね。
手軽に食べられるミックスナッツで済ませたり、「今日はそこまでお腹空いてないし…」と一食抜いたり。
身体ちゃんを一番に大切にしたいのに、どうしてもそうは言ってられない日もあります。
このブログを読んでくださっている皆さんも、そういう時ってありませんか?

忙しいのはとてもありがたいことですよね。
ですが、食事を抜くと身体ちゃんはエネルギー不足でヒーヒー言ってるかもしれません…。
そして仕事を終えて夜中となり、「とにかく睡眠じゃ…」とヨボヨボになってベッドインするも、「…全っ然寝れない!!」となる日もあります。
そこで、なぜ眠れないんだ?と考えて今日1日を振り返ります。
そして気付きます。
「あ、今日一食抜いたわ…眠れない原因ってタンパク質不足が原因?」と。
なぜタンパク質が不足していると、眠れないのか?
難しい話はさておき、分かりやすくまとめると、
タンパク質に含まれる物質が眠くなる作用に必要だからです。
お腹が空いていると眠れないって感じる方も多いと思いますが、そこで何を食べるかで眠くなるプロセスが変わっていきます。
例えば、眠れないからと夜中にラーメンやおにぎりを食べるとします。
夜中のラーメンは魅惑的ですよね。



(気持ちが満たされるのなら、夜中のラーメンもたまにはいいと思います♪)
ラーメンやおにぎりは炭水化物なので、血糖値の急激な変化が眠気につながっているんですよね。
血圧の状態によっては血糖値の急上昇は危険も潜んでいるので、近年では「炭水化物は減らしましょう」と言われることが多いです。
一方、眠れないからと夜中にプロテインを飲んだりチーズを食べるとします。
プロテインやチーズはタンパク質なので、最初にお話したように、タンパク質に含まれる物質のおかげで眠くなります。
つまり、炭水化物よりも安全に眠くなることができます!
食後30分以上は寝転ばないように!
寝付けない時にしっかりタンパク質を摂ると、私はちゃんと眠くなってきます。
ですが、今度は食べてすぐに寝転がれないから困りますwやっと眠くなってきたのに!w
食べてすぐ寝転がると食べ物が逆流するので、私は最低でも30分は座っていてほしいなと思います。
理想は1時間寝転ばないことなのでしょうが、今回のお話は「眠るためにタンパク質を摂る」というお話なので、夜更かししたら本末転倒です。
なので、睡眠対策のために摂るタンパク質はなるべく硬いお肉、油の多いもの、豆以外をオススメします!
例えば、
・豆以外のプロテイン
・チーズ
・卵
あたりでしょうか?
油分が多いと消化時間がどんどん長くなるので、調理が必要なタンパク質なら「茹でる」などがオススメです!
また、意外に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、豆は消化時間が長いです。
まだ豆腐は消化時間が早いかもしれませんが、眠るためのタンパク質補給としては豆以外がいいんじゃないかな、と個人的には思っています。



また、ナッツも調理しなくていいし手軽でいいですが、硬いのでしっかり噛みましょう!
まとめ
いかがでしたか?
このブログでは分かりやすく実体験なども含めてお伝えしているので、専門用語とかはあまり使わないようにしています。
が、もっと睡眠とタンパク質の関係について知りたい方は
「タンパク質 睡眠 トリプトファン セロトニン メラトニン」あたりのキーワード検索すると色々情報が得られますよ♪
タンパク質については以下でも語っておりますので、あわせて読んでみてくださいね!



