こんにちは、inikaです!
私は左奥の親知らずが曲がって生えているせいで、良く歯茎が腫れます。
めっちゃ困ります…w
今回は、私が歯茎の腫れにめちゃくちゃ効く栄養について、シェアしていきます!
それでは、いきましょう!
口内炎、歯茎が腫れた時はチーズがめっちゃ効く
今回は結論からいきます。
私は何週間も続くひどい口内炎ができた時や、歯茎の腫れが全然引かない時、
チーズをガッツリ食べると、翌日劇的に症状が良くなります!

2週間くらい続く口内炎でも、チーズを食べると翌日に完全に治ってることもありますw
最近食べたチーズでは、「カチョカバロ チッコロ」が美味しかったです!
輸入スーパーでは売られていることが多いですよ♪
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「カチョカバロ チッコロ スモーク」もめちゃ美味しいです。
もちろん食べた翌日、歯茎の腫れは治りましたw
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プロセスチーズ100gに多く含まれる成分
チーズと一口に言っても色んな種類がありますが、チーズの種類より「チーズを100gくらいガッツリ食べる」ことが私には効果的なようです。
そのため、種類に限らずチーズに多く含まれる成分について、改めて調べてみました!


この成分量を見て、私はピンと来ました。
「ビタミンAが歯茎の腫れにめちゃくちゃ効いているのでは?」
実験!卵黄で歯茎の腫れは治まるか?


私の読みが当たっているのなら、チーズ以外のビタミンAが多い食べ物を食べても効果があるはずです。
ということで、歯茎がめちゃくちゃ腫れている時に、卵黄を生でいただきました!
ちなみに、卵黄100g当たりレチノール(ビタミンA)690 μg含まれています!
卵黄を食べていつも通りの睡眠を取り、翌日。
歯茎の腫れがバッチリ治ってました!!嬉しい!
読みは当たっていて、歯茎の腫れ(=歯肉の炎症)にはビタミンAがとても頼りになります♪



ずっと「口元の炎症にはチーズが効く」って限定していたけど、これからは卵黄とか幅が広がりそうです!
もちろん、歯茎の腫れは睡眠も大事
ビタミンAを多く含む食べ物を食べる他に、睡眠時間も重要です。
しっかり眠るだけでも歯茎の腫れは少し治まります。
ただ、1日で劇的に良くなるには、やっぱりビタミンAなんですよねぇ…私だけ?w
まとめ
いかがでしたか?
歯茎が腫れやすい、口内炎が中々治らない、という方は、ビタミンA不足かもしれません。
かといって、ビタミンAの過剰摂取は急性なら頭痛など、慢性なら皮膚乾燥など、様々な症状が表れる恐れがありますので、量はほどほどに!



今回のように、薬に頼らなくても治ることってあるものです。
私もビタミンAをもう少し意識していこうと思いました!