腹５分目のススメ！アダムスキー式腸活法を基にした私が実践している食べ方

2024年10月30日

こんにちは、inikaです！

前回は、「アダムスキー式腸活法」について解説しました。
まだ読んでいないよって方は、以下もよろしければ読んでみてくださいね！

健やかはキレイ

私も毎日実践中♪アダムスキー式腸活法の基本ルールで腸を改善！ | 健やかはキレイアダムスキー式腸活法で腸をリセット！食べ物を「ファスト」「スロー」「ニュートラル」に分け、消化時間を意識した食べ方で腸をキレイにしていこう♪

今回は、アダムスキー式腸活法をベースに私が実際に毎日実践している食べ方をご紹介します♪
今回のブログは
・「胃腸が弱め」
・「胃腸に負担をかけない食べ方が知りたい」
・「食べるのが好きだから、断食以外で食べ過ぎない方法を試したい」という方にオススメです。

私が色々な食事法を試して、この食べ方に落ち着きました。

いつも長いので、今回はサクサクいきますよ！w
それでは、いきましょう！

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感想(12件)

なぜ腹５分目？

そもそも断食、特に16時間断食が大人気なのは、「胃腸を休めることで、心身が健康になっていく」効果が期待できるからでしょうね！
現代の日本はとても食べ物に恵まれていて、惣菜コーナーも加工品もたくさんあって、食べたいものがすぐに見つかります。
恵まれている故に、つい食べ過ぎてしまうこともあります。

また、単に「食べるのが好き！」という方も少なくありません。私もそうです！
ですが、胃腸はずっと働いてくれている訳ですから、休ませてあげなくては元気になってくれません。
そこで断食が流行し、実際に不調が改善するケースも多いことから断食の人気は止まらないのかもしれません。

一方、私のように、断食では何も効果を感じられない人もいる訳で。
そこで今回オススメする「腹5分目で食べよう！」というお話です。

胃腸の不調は、食べ物のアレルギーや食べ合わせなども原因になることがありますが、単に「食べ過ぎ」が理由かもしれません！

食べるのが大好きだと、断食は辛い・・・

断食は、食べるのが大好きな人にとってはとても辛いですよね。
ですが、腹５分目を一日に細かく分けて、そして、消化時間も考慮して食べ物を選んで食べる方法も、胃腸の負担を軽減することにつながるかもしれません。

私の場合は、断食よりもこの方法が合っていました！

腹5分目は、私が個人的にオススメしている量です。
アダムスキー式腸活法の食べ方を基に、食べる量を腹5分目にしたらとても調子が良くなりましたよ！！

腹5分目を一日4食に分けて食べてみませんか？

「アダムスキー式腸活法」では、腸に良い食べ物をいくつ挙げていますが、その中で「フルーツ」も該当しています。

私は、このアダムスキー式腸活法を基に、一食はフルーツタイムにしています。
以下のイラストが、一日4食の例です！

タンパク質はとても大切な栄養素なので、スローの食事時間は毎食是非食べていただきたいです。

イラスト19:00の食事は品目が少ないので、肉の量を少し増やしてエネルギー不足にならないようにしています。
もちろん、もっと食材の品目を増やすことはOKですが、胃腸のために食べる量には気をつけましょう。

通常の毎食お米も食べて主菜に副菜に汁物に・・・としっかり食べていると、もちろん胃腸に負担がかかります。
そこまでしっかり食べなきゃならない人は、きつい肉体労働・激しい運動をされている方だな、と私は思います。

イラストを見ると分かるように、毎食そんなに多く食べていません。
大体一食あたり腹５分目、多くて8分目くらいの量を一日３食食べます。
プラス、フルーツなどファスト食品だけの時間を取る。

これが、今回オススメしている一日4食です！