私も毎日実践中♪アダムスキー式腸活法の基本ルールで腸を改善!

こんにちは、inikaです!
前回は、「断食」について体験談とともに語りました。
断食のブログ内で「私は断食をやめた」とお伝えしましたが、じゃあ身体のために何をしているのかというと、

今回ご紹介する「アダムスキー式腸活法」です!

アダムスキー式腸活法は、初めて内容を知った時は「え?覚えられない・・・」と苦戦しましたがw、
基本的なルールはとても簡単です。

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アダムスキー式腸活法は、私がガチで、毎食・毎日行っている食事法です!

まだ、「断食」のブログ読んでないよって方は、よろしければ読んでみてくださいね♪

それでは、いきましょう!

アダムスキー式腸活法と他の腸活の違いは?

アダムスキー式腸活法とは、簡単に言うと「腸を汚さないように、消化時間にフォーカスを当てた食事法」です。

腸内環境を整えるための「腸法」は、現代では多くの方法がありますが、「アダムスキー式腸活法」は他の腸活とは全く異なります。

多くの腸活法では、食物繊維やプロバイオティクスを取り入れて腸内細菌を活性化させることに重点が置かれていますが、アダムスキー式は消化の仕組みに焦点を当て、食べ物の消化時間を考慮した食べ方を提案されています。
これにより、腸の動きを効率的にサポートし、身体全体の健康改善を目指します。

大体の腸活って「小麦ダメ」「砂糖ダメ」「菌が大事」という「アレはダメでコレはOK」という食べちゃダメっていうルールがあったりしますが、アダムスキー式腸活法は食べちゃダメなものはありません。
そこが、他の腸活と全然違う点です!

他の腸活法が腸内のバクテリアや栄養バランスに注目するのに対し、アダムスキー式は食事と消化プロセスのタイミングに重点を置いているため、よりダイレクトに消化機能を整える効果が期待できます。

私もあらゆる腸内環境に関する本を読んできましたが、アダムスキー式腸活法は独特です。

アダムスキー式腸活法は、食べ物を3つのカテゴリーに分けて食べる

アダムスキー式腸活法では、食べ物を「ファスト」「スロー」「ニュートラル」の3つのカテゴリーに分けて考え、それぞれの消化時間に応じた食べ方を推奨しています。
この方法では、食べ物の消化がスムーズに行われることで、腸に負担をかけずに、効率的な栄養吸収と健康的な身体をサポートすると考えられています。

別の言い方をすると、消化が早い食べ物と、消化が遅い食べ物を同時に摂取すると、消化器官が混乱し、消化不良や腸内ガスの原因となりやすいと考えられています。

私はこれを知った時、「消化時間かー。飲み物と固形物の違いってこと?」って思いましたが、ハズレでした。w

どの食材が「ファスト」「スロー」「ニュートラル」に振り分けられるかは、本「腸がすべて: 世界中で話題!アダムスキー式「最高の腸活」メソッド 」を読んでくださいね♪
食材の品目全て書くとあまりにも多いのと、「この野菜だけファスト」といった例外の食材とかもあるので、
本を読み返すのが一番効率的です。

もちろん、代表的な食材は挙げていますのでこのブログを読めば、大体は理解できます!
このブログではアダムスキー式腸活法の混乱しやすい部分をしっかり解説していきますよ♪

ファストとは?

「ファスト」とは、消化にかかる時間が短い食べ物のことを指します。
(↑このブログのイラストは全て私が描いていますが、上のイラストが「ファスト」の代表例です!)

・「ファスト」に分類される代表的な食材・・・フルーツ、一部の野菜(トマトやカボチャなど)、はちみつ、緑茶、ヨーグルト、唐辛子など

・「ファスト」の消化時間はおよそ30分から2時間

「ファスト」を食べる時間帯は、「ファスト」だけ食べる。

・例えば、「朝7時に、ヨーグルトにキウイをカットして食べる。あとは水だけ」はOKです!

・一方、例えば「ヨーグルトにナッツを入れて食べる」のはアダムスキー式腸活法としてはNGです!

スローとは?

「スロー」とは、消化にかかる時間が長い食べ物のことを指します。

・「スロー」に分類される代表的な食材・・・肉、魚、穀物、野菜、ナッツ、豆、海藻、卵など

・「スロー」の消化時間はおよそ8時間から10時間

「スロー」を食べる時間帯は、「スロー」だけ食べる。

・例えば、「夜20時に鶏肉とキャベツの塩炒め、ご飯、おやつにクッキー」はOKです!

・一方、例えば「はちみつ入りクッキー」はアダムスキー式腸活法としてはNGです!はちみつがファスト、クッキー(穀物)がスローだからです・・・美味しいんだけどね。w

ニュートラルとは?

「ニュートラル」は、ファストにもスローにも属さない食べ物を指します。

・「ニュートラル」に分類される代表的な食材・・・ハーブ、一部の野菜(ナスや玉ねぎなど)、コーヒー、ワイン、油、砂糖、ビターチョコなど

・「ニュートラル」+「ファスト」を一緒の時間帯に食べてOK

・「ニュートラル」+「スロー」を一緒の時間帯に食べてOK

・例えば、「昼12時にクロワッサンとホットコーヒー、おやつにビターチョコ」はOKです!
クロワッサンが「スロー」、ホットコーヒーとビターチョコが「ニュートラル」です。

・例えば、「トマトとオニオンスライスのオリーブオイルサラダ」はOKです!
トマトが「ファスト」、オニオンスライスとオリーブオイルは「ニュートラル」です。

・一方、例えば「トマトとオニオンスライスのパスタ」はアダムスキー式腸活法としてはNGです!
トマトが「ファスト」、パスタが「スロー」で混ざっているからです。

ね?独特でしょう?最初は混乱するのです・・・。w

アダムスキー式腸活法は、食事と食事の間隔がカギ!

アダムスキー式腸活法では、食事と食事の間隔も非常に重要です。
この食事法では、消化が完全に終わるまで次の食事を控えることが推奨されています。

私もアダムスキー式腸活法を実践しているので、
この章で説明する食事のタイムスケジュール例はまた別の記事でも紹介しますね!

ファストを食べたら

「ファスト」の食事を摂った場合は、次の食事まで2時間以上の間隔を空けます。
ファスト食品を食べた後、2時間は水だけ飲む、と言った感じです。

以下がタイムスケジュール例です。

・朝7時にファスト食品だけ食べる→(2時間経過)→朝9時にスロー食品だけ食べる

・朝7時にファスト食品だけ食べる→(2時間経過)→朝9時にファスト食品+ニュートラル食品を食べる→(2時間経過)→昼前11時にスロー食品だけ食べる

スローを食べたら

「スロー」の食事を摂った場合は、次の食事まで5時間以上の間隔を空けます。
スロー食品を食べた後、5時間は水だけ飲む、と言った感じです。

以下がタイムスケジュール例です。

・朝7時にスロー食品だけ食べる→(5時間経過)→昼12時にファスト食品だけ食べる→(2時間経過)→昼過ぎ14時にスロー食品+ニュートラル食品を食べる→(5時間経過)→夜19時にスロー食品だけ食べる

スローは5時間空けないといけないので、小腹が空くかもしれませんが、腸を汚さないために間食は控えましょう♪

表でおさらい!「ファスト」「ニュートラル」「スロー」の違い

アダムスキー式腸活法でとにかく大切なのは2つのポイントです!

1、「ファスト」と「スロー」を一緒に食べない

2、次の食事まで何時間空けるか、計算する

この2つのポイントをおさえた食生活を送れば腸がキレイになっていく、というのがアダムスキー式腸活法です!

腸がすべて: 世界中で話題!アダムスキー式「最高の腸活」メソッド

まとめ

アダムスキー式腸活法は、他の腸活法とは異なり、消化時間に着目したアプローチで腸内環境を整える方法です。
食べ物を「ファスト」「スロー」「ニュートラル」の3つに分け、それぞれの消化時間を考慮して食べることで、消化器官への負担を減らし、健康的な身体作りをサポートします。

特に、食事と食事の間隔を守ることも重要で、「ファストは2時間」「スローは5時間」の間隔を意識することで、消化がスムーズに行われるとされています。
日々の食生活にこの方法を取り入れることで、腸内のバランスを整え、長期的な健康改善が期待できるでしょう。

アダムスキー式腸活法を実践し、消化と栄養の吸収を最大限に活用して、腸から健康を目指しましょう!

最初は覚えられないと思うので、何度も読み返してみてくださいね♪
日々実践することで、必ず覚えられます!

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